光「なるほど・・・・・え?」
剛「どうしました?今の、なるほどは、ヘアデザイナー的ななるほどでしたけど、あんまり髪の毛詳しくないですもんね」
光「詳しくないですね。髪の毛よりも毛根に対しては」
剛「ああ、毛根に対しての執着心ですね」
光「あの、僕的な意見としては、巻き髪にせよ、ストレートにせよ、あの、その人や、ってことです」
剛「仙人の・・仙人の言葉もらいましたけれどもね。確かに、その。・・」
光「オマエ巻き髪もストレートも似合わへんやないかって人はいます」
剛「まあ、そうですね。そう言うときは五厘・・でしょうね」
光「ええ」
剛「多数決ちょっととって、いちにーさん、しーごろく・・」
光「剛さんの意見をね、たぶん聞きたいんだと思いますよ?」
剛「7人おるから、男の人。ストレート・・ちょっと待って、オレがまず選ばなアカンわ・・・ストレートヘアか巻き髪、巻き髪って言ってもさ、どんな感じかっていうの知りたいわけで、強いて言うならにしようよ、もう極論、どっちかの人しかいーへん、世の中。あなた巻き髪を信じますか・・とか言われるねん、結婚式の時に。信じますみたいな、うん、そういう感じ、どっちかってなった場合、どうですかって話ね、じゃあ、ストレートヘアだと思う人・・・・」
光「はい」
剛「お、すげえな、いちにーさんしー、5人、じゃあ、巻き髪2人やな、どっちかって言うたら巻き髪、はっきし言って」
光「ほぉ〜、なるほど」
剛「仙人・・・仙人はでもね、なるほどって言わへんと思う、うん。仙人はね」
光「なるほどね」
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