《数字王への道》
光「次はコレです　数字王への道　数字を見て何を表しているか推理するコーナーです。みなさんも考えてください。今日の数字はこちら、大阪府のあやかちゃんからの数字です『約８分』さ、なんでしょうね、これだけじゃ全くわかりませんね、えー・・わからん。ヒント１私たちに伝わるまでの時間・・・うーん？ヒント２光ちゃんが好きそうなもの・・・・ヒント３太陽から何かが地球に伝わるまで、光りやろ・・（ス「正解です」）太陽からの光が伝わる・・ええ・・正解は太陽の光が地球に届くまでの時間、太陽と地球の距離は約１億５千万キロでこれを１天文単位、といい、太陽系の規模の距離を表す基本単位となるということなんですね、太陽の光が地球に届く１天文単位を進むには、８分１９秒かかる、一方地球に最も近い天体である月は約３８万キロ、のかなたにあり、光りでは１．３秒の距離、ぱっと見た月は１秒前の姿になるということですね、目に感じる太陽の姿は８分ちょっと前の姿ということになるわけですね。だからもしも太陽がどーんって、消滅した時点で地球一巻の終わりやろうけど、どーんって消滅したら、まだ地球上からはそれが確認出来ないってことですからね。まだそこにあるねんで、消滅したのに。で、消滅してから８分１９秒後にぽーんってなるのが見える・・って、まあ見えるどころの騒ぎじゃないですけど。そんなことになったら、ということになるわけですよ。これ不思議よなあ。はい、というわけで（インフォメーション）

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