《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国 えーっとね、大阪府みなみさんね『このまえ父と釣りに行った時、すごく悔しい思いをしました、ということですね。テトラポットのところで太刀魚を狙っていて父の竿にかかったおっきいのを後数センチでクーラーボックスだというところ、そのたどりつくところだったのに逃がしてしまいましたと。めっちゃ重かったんです。剛くんは釣りでどんな悔しい思いをされたことがありますか』・・うーん、まあルアーでね、スプーンとか川で釣ってる時、返しがない針でお願いしますってところがあるんですよ、そういった場合返しがないので、刺さったとしても抜けやすいというね、頭ふるとバレやすいんですよ、だからテンションかけないとお魚さん釣れないっていうふうになるんです、かからないってことになるんですけど。うん・・まあ、いっぱいあるわなあ、そういうの。当たったのにヒットせーへんかった、まあ色々ありますよね。まあでもクーラーボックス手前で落とすって切ないなあ。うん・・・前にも話したかな、釣りをしてたら釣りのおっちゃんが何人か来て、何釣ってんねん、キス釣ってるんです、あ、そうかなんて色々言ってて、女性スタッフにね、竿はまたがってもね、男にまたがったらアカンで言うて、こいつ何不謹慎なこと言うてんねんと思ってた矢先に、その言ったおっちゃんがね、防波堤の所にちょっとかけてた自分のアウター、ジャンバーね、あれが一気に波にさらわれたというね。あ、オレのジャンパーって・・うーん・・ま、はいはいっていう景色やったね。波が、はいはいって言うてジャンバーさらっていったみたいなそんなシーンがありましたけど、ほんと気の毒でしたけど。それが相当おもろかったですけど、
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