これねえ、知り合いの作家さんが剛で悪役をやってみたいという風にね、何回か言われてるんですよ。ま、つい最近なんですけど。うん、僕がやりたいのは悪役とか役とか別として、セリフのない役やりたいんですよ。要はまあ、ええとこ出るんですけど、全部態度と行動と目だけで芝居する、一番難しいですよ。うん、一番難しいんですけど、あいつ何考えてんねやろなっていうことがわかるような芝居と、わからなくさせるような芝居、このいったりきたりが出来るんで、ちょっと楽しそうやなと思ったりしますけど。まあ、そうですね、僕の今年の目標はもう・・もうちゅうと友達になることですね。まあ、全然話変わってしもてるけどね」

【今日のポイント その2】
あえてその難しいところに挑戦したいわけですね。ええ、けっしてセリフを覚えるのがイヤだという、探偵役の反動ではないはず・・・

《一人しょうもないサミット》
剛「さあ、続いて、一人しょうもないサミット さあ、リスナーのしょうもないお題ひとつ絞ってしゃべりますけど、じゃあ・・ペンネームゆうさんの『建物の広さや土地の広さを表す時になぜ東京ドーム何個分みたいなことで表現するんか』ってことですね。それは東京ドームがデカイからですよ。んふふふ(笑)うん・・・(笑)そういうことでしょ。東京ドームデカイから、え?東京ドーム10個分?!みたいなことの、驚きでしょ?うん、コレは別に広さを表したいんじゃないんですよ。うん、壮大さですから。でもこれさあ、ほんまやったら情報番組のほんま欲しいところは、東京ドーム1個がなんぼなんで、それの30個分、つまりナンボって言うてくれると、はぁ〜〜ってもっと言えるねんけど、東京ドーム何個分って言われても、まあ、大きいねやろなあ・・・やろなあやもんね。実際ライブで立ってるからでかさとか、こんな感じかってわかるけど、10個分って言われても、立ってる人間ですら、しても、ちょっとあんまふわっとしてるからね、うん・・アレの10個かあ・・まあ、こんな感じか、みたいな・・もうちょっと具体的に欲しいよね。

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