光「地球上の生物は300万から3000万種と言われていて、300万から3000万種ってすごい離れてるけど・・これらの種は生命が誕生してから40億年の歴史を通じて出来上がったもの、しかし人間の活動によって種の絶滅は急速に進んでおり、恐竜時代は約1000年に1種、1600年から1900年は約4年に1種という絶滅の速さだったのが、現代は約13分に1種、減ると言われてるそうですね」
剛「これは・・・・これはちょっと考えもんですな」
光「考えもんですな」
剛「13分やろ?ちょっと長めの曲2曲やったらもう」
光「その間にその1種が絶滅しとんや」
剛「13分って、ほんまにすぐやな、それで1種類がなくなっているけど、生物はまだいるってことは、すごい数おるということやけど」
光「まあ、いやこれはちょっと考えものですね。まいっちんぐや」
剛「・・・・・お?うわさのまいっちんぐまりこ先生?」
光「マチコ先生」
剛「あれ?まりこ先生じゃなかったっけ?」
光「まいっちんぐマチコ先生」
剛「あれ、じゃあ、オレ・・オレが見てたやつと違うやつやな」
光「オマエ何見てたん」
剛「オレまいっちんぐまりこ先生、実写のヤツやで」
光「それはたぶん・・・実写?!」
剛「まいっちんぐまりこ先生」
光「知らんわ、なんかのコントちゃうん?」
剛「んふふふふ(笑)」
光「ふふふふ(笑)」
剛「どうもまりこっす〜〜つって」
光「知らん」
剛「アレ?オレが見てたやつと違うやつの話し」
光「違うな・・ちょっと重たくなるというか。考えさせられますね」
剛「13分に1種っていうのは、ほんまにちょっと考えなアカンよな、これなあ」
光「環境破壊とか、環境問題取り組み最近ね、ずいぶん耳にするようになりましたけどね、まあ、自分に出来ることからひとつずつやっていくことが」
剛「それは、大事だと思います」
光「大事なんじゃないでしょうか」
剛「はい」
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