《何でも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやの」
剛「フツオタ美人」
光「はい、私は今・・ああ、山口県のひかるさん『私は今アメリカ人の先生に英会話を習っているんですが』」
剛「え?アメリカの?」
光「『先日その先生に好きな芸能人はいるの?と聞かれたので光一君のCDのジャケットを見せてこの人が好きですと言ったら、ずいぶん若いのねと言ってきました。そこで先生に何歳に見えますかと聞いたら、うーん、16歳かなと言われました。ほんとは30歳だというとものすごくびっくりしていました。男の人でも実年齢より若く見られると嬉しいモノなんですか?』」
剛「なるほど」
光「まあ、別に嬉しいってこっちゃないけど、日本人若く見られますからね」
剛「そうですね、海外の方からするとね」
光「そう」
剛「子どもっぽく」
光「忘れもしないのが、あの・・カメラマンのイムリンというね、当時50歳くらいやったんかなあ、40後半ぐらいやったんかなあ、とにかくヒゲも生やしてどっちかというと髪の方も若干薄い方ですわ、ね、そんなおっさん、いいおっさんですよ、ラスベガスでスロットをやってたらね」
剛「はいはいはい」
光「あの、ID見せろと、オマエ何歳やと言ってきたわけですよ。そんなおっさんに」
剛「おっさんにね」
光「何歳に見えたんやろ」
剛「あれたぶんねえ」
光「不思議でしゃあない」
剛「おっさんの前に、僕たぶんコアラに見えたんだと思いますよ」
光「あ〜・・イムリンのことをね」
剛「うん」
光「確かにな」



〈次へ〉
〈TOP〉
〈HOME〉