光「はい、堂本光一でーす」
剛「堂本のつーよーしーーーーじゃぁーーーー」
光「はい、今週は剛さんと2人でお送りします(笑)」
剛「ドSやな」
光「はっはっは(笑)いいでしょ、こういう方がいいでしょ」
剛「うん」
光「ほっとかれる感じが」
剛「適当でいいよ、適当でええねん(笑)」
光「え〜、ボランティアに関するお話なんですが、台湾の南にある国立公園では産卵期のカニが生息地から安全に産卵場所までたどりつけるようボランティアの誘導要員を募集してると、いうことなんですねえ。この国立公園では毎年8月の数日間、約300匹のカニが産卵のため交通量の激しい海岸沿いの高速道路などを横切って移動するためカニが車に轢かれたりしないように誘導する約20人のボランティアを募集していると保護活動をしている研究員が語ったということなんですね」
剛「あ・・」
光「人が誘導しないと海に移動するかにの約10%が車につぶされてしまう。まあ、よく・・オレもニュースで見たことあるかな」
剛「ありますな、うん」
光「ボランティアらは人間の手ほどの大きさのカニが産卵のために移動する数日夕方2時間にわたって道路2キロの警備をすることになるそうですね」
剛「2キロ、2千メーター」
光「まあ、ほんとは、ね、自然で考えればそこには道路がないという」
剛「そういうこと。人様がぁ・・」
光「道路を造っちゃう」
剛「ちょちょいのちょいでな」
光「造ったがためにね」
剛「そうそうそう」
光「カニがそこを渡らなイカンようになったんです。それはじゃあ人間が面倒みるのは」
剛「当たり前」
光「当然かもしれない」
剛「当たり前やな、あたりのまえや」
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