8月10日(月)

光「はい、堂本光一です。まずは砂漠に関する話しでございます。中国のタクラマカン砂漠で発生した大規模な砂嵐によって舞い上がった黄砂が13日間で地球を1周していたことがわかったと。九州大学の応用力学研究所の教授らの研究チームがイギリスの英科学誌ネイチャージオサイエンスで発表されたということなんですね。教授は電話取材に対して、アジアで舞い上がった砂の粒子は通常は黄海や日本海に落ち、サハラ砂漠の砂は大西洋やアフリカ沿岸に降る、しかし今回の研究では中国の砂が太平洋にも届くことが示されたと説明、その上で砂には5%の鉄分を含んでおり、それが海には重要だと述べた。ほお、これ意外とすごい発見なのかもしれないですね。もしかしたらこれがないと生態にも影響があったりだとか、するのかもしれないですね。ふ〜〜ん、なるほど。はい、KinKi Kidsどんなもんヤ、はじめましょう」

【今日のポイント その1】
これニュースソースによって、生態系に重要だっていうのと、悪影響を及ぼすってのと両方あるんですけど(爆)どないやねん・・・・・

《何でも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやのフツオタ美人 東京都みわさん『夏休みの宿題で科学の自由研究が出ました。テーマは自然科学です。光一君は日常で不思議に思ってることはありますか。何を調べればいいのか困ってるので助けてください』えー、いっぱいありますよ、そんなの。丸ってなんやねんとか、直線ってなんやねんとか。そういうくだんないのは面白いですけどね。完全な球体についてとかね。完全な球体はすごい色んなモノに応用されるそうですね。例えば潜水艦?なんかも、完全な球体にほぼ近い感じで室内を作ると圧力が完全に分散されるので、深くまで潜れるとかね。球体ってすごいんですよ。

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