《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国 千葉県のおぐぴーさんです『私は焼いた魚をキレイに食べることが出来ません。小さい頃に魚の骨が喉につかえてから骨を取り除くことに慎重になってしまい長い時間かかりだんだんアゴが疲れていつもしんどくなります。食べ終えたあとに残骸を見るととても他人様の前では魚は食べられません。どんな風に魚を食べますか。魚の骨とか気にならないでしょうか』これねえ、一回刺さった人はね、トラウマになります、うん、パリスタイルですね。いやあ、でもね、例えば簡単にいうと、サンマとかはね、まず魚を立てるんですよ、泳いでる形にするんです、で、頭持ってお箸で背中からお腹にかけてやらかくちょっと押して行くんです、頭から尾っぽまでを。押していくとちょっとだけ骨はずれますから、ほいで寝かしてほぐしながら食べてもいいですし、ま、上手い人とかはそのほぐしたあとに、すーって抜いていくことが出来ますんで、僕だいたいすーって抜いてから、で、あと開いて余分なやつちょっとだけ取ってサンマは食べるんですよね。うーん、骨が旨いというところもありますよね。確かにこれ骨いけんちゃうかと、トライして失敗するパターンってのがあるんですよ、骨はカルシウムやみたいなこと言いながらね、エビもね、殻まで食べれますと、ええ、全然食べれる、足もいけるよなんて言いながら、人生で2回ぐらいですかね、やめとけば良かった・・思ったことがありましたよね。うん・・でもいける気がするんですよね、なんか、そんな気さえしてくるっていう、ええ、ELTの歌詞に出てくるんですけど、そんな気さえしてくる、ほんとそんな感じでね、バリバリバリと、バリバリが旨いもんね、カサゴとかがね、骨ごといったら旨いとかね、

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