うん、やっぱ戦国時代とかね、面白いですよね、武将的には、まあ・・うん、そやなあ・・やっぱり男の観点からいくと単純に信長とかね、面白いですよね。でも上杉謙信のその・・なんて言うんやろなあ、も、好きですね。あの私欲がなかったんですよね、謙信はね、その自分のためで闘うことは一切なかった。まあ、信長とは正反対なんですよ。だから正反対だからこそ、この2人に僕は惹かれる部分があるんですけどね。で、謙信は信長と、ね、闘った時に言った言葉で、信長は闘ってみるとそんなに強くなかったって言ったんですよね。実際にその・・上杉謙信は、信長を一回撤退させてますからね。すごいよね、上杉謙信、強ぇえな。その軍事的な部分が天才だったんでしょうねえ。だからこの2人かなあ、オレ的には。でもそんなにオレも詳しくは、詳しいわけじゃないし、なんとなくテレビで見たり、本でちらっと見たり、とかっていうくらいの認識ですけどね。そんな中でいうとこの2人が面白いかなあって思うんですけどね。秀吉も秀吉で、こうなんか頭使ってやる・・だからこの時代って各それぞれ、すっごい個性があるから面白いと思うんでしょうね。だからほんとに、鳴かぬなら鳴かしてやろうほととぎすとか、殺してしまえとか、鳴くまで待とうとか、ほんとその性格を表した言葉ですよね。昔学生時代そんなん大っ嫌いでしたけどね。どうでもええやん・・何を、何を歌にしてんねん、みたいな。ふふふ(笑)覚えられへんわとか思ってたけど、今そういうのすごいなあ、性格表してんなあって今思えば思いますけどね。はい、というわけで以上なんでも来いやのフツオタ美人でした」

【今日のポイント その2】
やっぱり光一さん、基本的にライバルというか正反対な図式が好きなのね・・ミハエルとアロンソとか・・(爆)



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