まあ、バーレーンね、予選でトヨタ２台がフロントローだったんですねえ。ポールポジション、そして２位と１列目をトヨタがとったわけなんですけども。あぁ〜・・まあ、一回目のピットストップでねえ、タイヤを固い方をはかせたんですね、まあ、トヨタによると柔らかい方のタイヤでちょっと長めの距離を走るのは心配だった、ということだったそうなんですけど、うーん、それにしてもソフト・ソフト・ハード、でつないだ方がオレは良かったんじゃないかなあと・・うーん、見てて思ったんですけどね。おお、ここでハードか、とちょっとワタクシは疑問に思いましたから。まあでも今年はレギュレーションが大きく変わりまして、ここまで見た僕個人的な感想なんですけど、勢力図が変わったのは面白いですよ。ブラウン・・ね、今年初参戦のチームが開幕から４戦やって３勝している、これすごいことですよ。で、まあ、フェラーリとかマクラーレン、マクラーレンまあまあのポジションについてますけど、フェラーリとかが全然調子がふるわない状態にいる、ね、ということは今年の大きく変わったレギュレーションによってシャッフルされた、ま、そういった意味ではいいと思うんっすよ、うん。ま、おもしろいかなとも思うんですけど、ただ見てみると強いドライバーっていうのもう、こうなんやろなあ・・散漫になっちゃってるんですよね。例えばアロンソ、ルノーは去年からふるわないですけど、そんな中でもすごい良い走りしてるんですね、アロンソ。だから例えばアロンソとか、クビサっていうね、BMWのドライバーですけど、BMWも今年全然ダメなんですね、クビサもすごくいいドライバーです。ハミルトンもね、言わずもがな速いドライバーではあると思います。あとベッテル、レッドブルのベッテルですけども、ベッテル今年ね、いい感じに調子いいですけど、そしてまあバトンという人がいて、ほんとにたくさんいいドライバーがいるんですよ。

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