光「はい、堂本光一です。今日は変わった絵の具のお話からです。フィリピン人画家のマーク・リブナオさん、23才の方ですが絵の具の代わりにニンニクを使って絵を描くことを考案したそうです。また、まあどうでもいい話ですね、僕にとっては。ええ(笑)彼の出身地の村ではニンニク画家として知られるリブナオさんによるとニンニクのエキスを使うことは飲食店を営む家族の手伝いをしているときに思いついたということですね。リブナオさんはまず油でニンニクを炒め、炒めるんだ、ミキサーにかけたあとオイルだけを絞り出してエキスを作る。絵がにじまないようにするためにはエキスを塗るたびに乾かさなければならず非常に手間がかかる上にキツイ臭いのする作業だという。ん・・じゃあ、やらなきゃいいじゃん。ふふふ(笑)なんか油絵とかそういうのでええんちゃうか。初期のニンニク画は半年ほどでカビが生えてしまった。いかんですねえ。やっぱ油絵でいいんじゃないですか。現在は有機保存料を使用しているため適切に扱えば50年間はもつとしている。うーん、ずっともつ方がいいんちゃう・・かなあ・・。絵は1枚2万ペソから4万ペソ、約4万円から8万円で販売されているということですね。ま、どんな絵なんかさっぱりわからないですけど。好きな人にとっては、オーニンニクデカイタエダヨ、スゴイヨ、ホシイヨってなるんですかね。僕は絵に興味がないのでちょっとよくわからないですけど。なるほど、はい、KinKi
Kidsどんなもんヤ、はじめます」
【今日のポイント その1】
いったいニンニクで描くメリットは何なのか?絵に興味があるけど、よくわからない(爆)
〈次へ〉
〈TOP〉
〈HOME〉