《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国 群馬県かりうどさんです『少し前の飲み会でのささいな会話の中で釣り屋さん、釣り具屋さんの店員にカッコいい人はいないというのがありました。みんなふうんという感じで聞き流していましたが私は是非剛くんに聞いてみようと思って記憶しました。ズバリどうなんでしょう。福山雅治さんみたいな店員さん見かけたことはありませんか』と。いや、福山雅治さんみたいな店員さんはいないです。うん、これはね・・美容師さんならいるかもなとちょっと思ったりしますね。やっぱりその美、美の追究をしているジャンルの方が確率は高いんじゃないですか。やっぱりその釣り具屋さんになると、ルアーの流線型が云々かんぬん、色が鮮やかであるとか、ま、そのキャスト、自分がルアーを投げるどうこうとか、なんかそういう、意識はやっぱ逆に釣りの方に行ってますからね、美というベクトルは。うん、いやほんとにねえ、釣りをするのにオシャレして釣りをしようみたいな、ことは、出来ればいいけども、それはやっぱあんまり、うん・・しない方向になってしまったりするなあ。まずとにかく動きやすいとかさあ、もしこんな時魚がバレないように、この網を持ち、こうでああでみたいな、とりあえずスニーカーで行くとか色々さ、やっぱあるからさ。ね、そう考えていくとだいたいみんなファッションは一緒やし、ま、髪の毛決め込んで釣り行かへんからな、うん・・夏は暑いから帽子かぶったりするしねえ、山本晋也監督みたいな人いっぱいいますよね、だから(スタッフ爆笑)なんかサングラスかけて、ヒゲ生やして、帽子かぶってて、みたいな人、うん・・まあ、ということでございますけどね、まああのこれはね、自分がカッコイイと思う人が一番カッコイイんですよ。だからね、釣具屋さんにカッコいい人がいないかもしれないと言いましたけどね、自分がカッコイイと思ったらそれがカッコイイわけですから。結果論としてはね、いるということですよ。ん〜、まあ是非ね、みなさん、まあ、是非ねってほどでもないですけど、釣り具屋さんにいってね、カッコいい人探してみてくださいよ。
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