それが新しい予選システムでは、何分だったかな?最初・・何分だっけ、最初の20分の間に?要は全員が出てその走ってるごとに遅い人から順に排除していく、という予選システム?なんかそんなことでしたね、僕もごめんなさい、あんまり詳しく調べてないんで、なんかそんな感じだったんですけど、でもこの中で産まれる問題っていうのはトラフィックですね。トラフィックっていうのは、直訳すると渋滞なんですけど、当然一番前走ってる人の方がその前に走ってる車の干渉を受けないので、精神的にも実際にこうブレーキングのタイミングにしても、一番前を走ってる人っていうのはそういうの干渉を受けないんで、やっぱり有利になるわけですよ。そうするとその予選を行う順番っていうのは何で決めるねんってことになるんですよ。これもね、僕は昔のF1のレギュレーションになんか・・あの頃が面白かったなと思ってしまうことが多いんですけども、予選システムも30分のフリー、何回出てもいいよっていう30分の予選システムが一番面白かったと思うんですよねえ。30分の間に一番速いタイムを残した人がポールポジション、そこから順位が決まっていくというルールが一番単純で面白かったと思うんですけどねえ。まああの・・どうするのが面白いやろ、まあこれは、僕が考えたところでどうにもならないので、単純に僕としてはポイントシステムは10点6点、4、3,2,1に戻して欲しいっていうことと、予選システムは去年の2008年のままか、それ以前の30分セッションにしてしまうかですね。あ、このぶりこさんが言ってるのは2008年の予選システムで問題だと思う点・・これはね、Q1、1回目の予選があまり面白くないってのがありますね。16位から20位をまあまず最初にQ1で位置を完全に決めちゃうわけですけど上位勢にとってはたいして走る意味ないんですね、とりあえずぽいってタイヤ残しちゃえばQ1突破可能なので、Q1確かにあんまり面白くないなあっていうのがあります。
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