《ショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日は京都府のペンネームたかみんさんのポエムです『毎日片道40分の距離を自転車で出勤している私は家を出る前に必ずトイレに行っている、それでも途中でまた行きたくなることがしばしばある。そんな時電柱でおしっこをしている犬を見てうらやましくなってしまう』うーん、アレなんでやろね、エレベーター乗ったらなんか・・」
光「エレベーター乗ったらほんま行きたくなるよな」
剛「なあ?で、あそこまで行くのに絶対トイレすることはないと絶対もよおさへんと、でもまああそこの交番の横に確かトイレあったな、でもこれくらいの距離だから絶対にすることはないから、まあ全然家でする必要性もないわけで・・でもちょっとやっぱり車乗ってみると、ちょっとしたい気も・・やっぱちょっとしてこかな、みたいな、で、結局交番の横に停めてトイレして向かう、みたいなさ、あの・・おしっこの計算って難しいよねえ、なんかこう絶対せーへんと思ってたらしたくなるねんなあ、人間。これは脳のなんやろね」
光「あと、なんやろ・・ここぞという、仕事でもそうですけど、言う前っていうのはすべてを済ませておかないと不安で仕方ないんですよ」
剛「はいはい」
光「途中で行きたくなったらどうしよ」
剛「わかるよ。だってあんなん・・よく、ライブ中に行きたくなることが、まあ、そうないっていうのが、奇跡的じゃない。オレ2回くらいいったことあるけどさ」
光「本番中にな(笑)」
剛「いや・・あれ、なんやろね。だって3時間、3時間半の間に・・」
光「まあ、ある意味」
剛「緊張してんのかな」
光「オレよりもお客さんの方が大変かもしれへん」
剛「そらそやな、オレらはまだ歌って踊って」
光「汗かいて」
剛「汗かいて水分出してるからアレやけど」
光「そう」
剛「確かにオレらがしゃべりはじめたら、一気にみんな動く時あるからな」
光「ま、それは仕方がない」
剛「しゃあないよ、そらもう」
光「しゃあない」
剛「しゃあないな」
光「はい、というわけでお相手は堂本光一でしたー」
剛「堂本剛でした」

【今日のポイント その4】
そうですよ。お客さんの方が大変。行きたいと思った時に、行けないんだから行列で。

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