光「はーい、光一です」
剛「堂本剛です」
光「えー・・二人で今日は」
剛「はい」
光「お送りするわけですけどもー」
剛「いやあ」
光「イギリス、あるアンケート、が行われたそうで」
剛「そうですかぁ」
光「イギリスですよ」
剛「うおぉ」
光「ということなんですよ」
剛「そうですか」
光「最も重要だと思いつつも、最も不快に感じる発明品という調査を行ったそうなんです。これ1位、これ意外です、カラオケ」
剛「カラオケ?!」
光「カラオケという発明品が不快だと感じるそうです」
剛「なぜですか」
光「イギリスの人は。なんでなんでしょうね、自分でうた・・自分で歌うのはいいけど人の歌を聴かされて迷惑だっていう意識があるのか」
剛「か、もう音楽という物に対して思い入れが強いのかですよね」
光「そやなあ」
剛「いわゆるその、演奏するもんやみたいな」
光「ビートルズのいた場所でもありますしねえ」
剛「そういうちょっとこう・・」
光「音楽には厳しいかもしれないですね」
剛「あるのかもしれないですね」
光「本人が歌ってこそやみたいな」
剛「なるほど。なんとかハニートーストみたいなん食べながら歌ってたら、ほんまどつかれるんでしょうね」
光「やろなぁ」
剛「トーストごとねえ」
光「あと2位以下は24時間スポーツチャンネル、あとゲーム、携帯電話・・結構なんかこれ、ある意味大多数の人が活用するものを不快だと」
剛「言ってますねえ」
光「娯楽の物ばかりですね」
剛「そんなもんいらんねん、なくても生きていけんねんみたいなことをちょっと感じますね。うーん」
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