まあ・・気休めですよね。気休めというか・・この仕事してたら風邪っていうのはすごく支障を来すことが多いんで、例えばコンサート中にしても舞台中にしても、やっぱり声を使うね仕事なので。ねえ、例えばじゃあSHOCKだったらもちろん声もそうだし、あとはねものすごい身体を動かしますんでやっぱり風邪引くと身体が重たかったりだとかしますから、そういうのを、なんやろな、気合いで忘れるしかないんですね、ステージ立つ時はね。だから治すというか、気合いで忘れるという言葉の方が正しいかもしれませんが、ええ、そんなもんなんですよ。この前インフルエンザの注射してきましたけど、ぜーんぜん痛くないですよね、今のインフルエンザって。インフルエンザといえば痛いってイメージ子どもの頃ありますけど、全く痛くないですよね。針が細くなってんだね、今の技術的にね。だからこう・・血も何も出ないから、注射したあとにシールみたいなの貼るじゃないですか、絆創膏みたいなちっちゃいやつ、どこかわからんのよね。先生も、こ・・このへんかな、みたいな感じで(笑)貼ってるから、意味ないやろ!みたいな。それぐらいね、全然痛くないんですよね。はい、風邪気をつけてください、みなさんも。以上なんでも来いやのフツオタ美人でした」
【今日のポイント その2】
気合いで風邪は治らなくても、気合いで引かないようにすることは出来る気がする。
〈次へ〉
〈TOP〉
〈HOME〉