《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国 さあ、魚や釣りに関するお便り、今日はですね、熊本県のたまさんです『私が小学校低学年の時に夏休みに母の実家の近くで川遊びをしていました。すると川の中にキラキラ光る物があって、手で取ると手のひら大の魚の頭でした。もうびっくり仰天です、魚だけにぎょ』って書いてますけどそれを僕に言わしちゃってるところがちょっと・・険悪な空気ですけど、え〜『叫んで家まで帰りました。しばらくトラウマになってしまいました。剛くんは釣りをしていて危なかったと思ったことはありますか?剛くんとだったら危険な釣りにもなんだか行けそうな気がする』という最後の1行も強引にねじ込んできてますけど。まああの・・・アレですね、ちょっと、ああ危なかったなと思ったん、防波堤で寝てしまったことですね。防波堤でタックルボックスをですね枕にして、なんか寝てしまったんです、置き竿して。で、その日雨降ったんですよ、オレが寝てて、雨降ってオレ目さめてん、で、これ気づかんと寝てたら、ほんま結構のまれてた可能性も高い感じで、台風が近づいてたりしてわっしゃわしゃなってたんですよ、そのあと、帰るころにはもう。さすがに気づくとは思うけど、ほんま爆睡してたら危なかったなという、ことやっぱ思いますよねえ。まあまあでもほんまになんかこう、釣りに出会ってからかな、なんか、あの・・自然とかがやっぱ意識しはじめる度合いが高まったりとかね、川とかで釣りしてても、気持ちいいしね。

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