続いてこちら、やっぱりボクが悪いんでしょうか? さあ、ね、男性限定恋愛相談コーナー、今日はですね千葉県くまごろうさんです『僕の友達に自分が悪くないと思っていてもとりあえず彼女に謝ってしまうというヤツがいます。僕はそういうのは違うんじゃないかと思います。でも友達はこれが長続きする秘訣なんじゃないかと言います。剛くんはどっち派ですか?』と。うーん、僕やったら、謝るかな。うん・・ごめんなって。いや、なんか自分が悪くても、そのなんていうかな、相手を責めるということを彼女に教えたくないんですよ。わかります?例えば自分が全然悪くない、でも彼女が、アンタがどうこうこうでこうやんか、みたいなことを例えば言ったとするやん。でも全然悪ないねんで、オレ。まあ確かに僕が、こうこうこういう風にしとけばよかったかもしれへんなあ、ごめんなって言うんです。そうすると、ちょっと言い過ぎたかなとか、よく考えたら私が悪いか、ということに気づいて欲しいから、そういう風に僕は対処することが多いでしょうね。あとはもう・・なんでしょう、とにかくなんかもう自分を責めるということですね。何事にも。うん、たぶん僕がこうしてへんかったら、あなたはこういう風な気持ちになってないし、僕に対してそう言う態度とらへんかったかもしれへんなみたいな。やっぱり愛してるならばそういう風に対応していくのが僕は一番いいかなという風には思いますね。だってすごい好きな人がさあ、例えば浮気したとするやん、悲しいよ、めちゃめちゃ、悲しいかもしれへんけど、いや僕も、たぶんもうちょっとその・・頑張ってね、寂しさを埋めてあげるとか、色んな努力をもうちょっとしてれば良かったのかな、みたいなことを伝えるんです。うん、だから責めることはしないですね。うん、切ないですけど。でもやっぱり責めて何が残るかって、何も残らないですもんね。うーん、なんかやっぱり受け止めるということであったり、自分からなにかこう、頭を下げるだったり、気持ちを優しく投げていくっていうのが人付き合いでやっぱりいいのかなと思いますけど。
〈次へ〉
〈TOP〉
〈HOME〉