うーん、だから自分がほんとに・・そやな、あと3年とかの話を今してるわけやん、3年なんてあっちゅー間やで、うん、あと3年のうちにほんまに僕が結婚したとするやんか、ほしたら・・考えてまうよね。うん・・もしかしたらこの人と二人で一生を終えていくことがいいのかな、とか、ねえ、ちょっとふと考えるね。でも、やっぱ子どもいた方が、幸せやろな、とか。色んな事やっぱ考えるよね。だって53歳の時に、今の社会に出ようとしてる子たちですら大変やん、仕事探すのねえ、決まったのにやっぱり違う、言われたり通知送られてきたりとか。色んな事情あんねんけどねえ、その企業は企業でね、急にやっぱり無理やってなんねんもんね、今確保っていうか、今必要な人たちももちろんいて、また新しい人増やすというとそのお給料の話も出てきてっていう、うん、現実的に難しいってことで色んなことが起こってるんですけども。やっぱ大変だなってところがありますよね。そんなことを結構考えますからね、あの、なかなか想像つかへんね、うん・・そん時になってみやんと、まあ、僕は逆にそういうこと考えちゃうなあという感じがいたしますけどもね。さ、続いてです、こちら、やっぱりボクが悪いんでしょうか? ね、こちらはですね、男性限定恋愛相談コーナー、こちらいきましょ、埼玉県のフルーティー男さん『前付き合ってた彼女が子どもの頃に相当甘やかされていたらしく、例えば僕の家で一緒にフルーツを食べようと言う時、僕の皮を剥いてよと言いました・・ふうん、なんでも子どものころから親に剥いてもらってるそうでハタチを過ぎた今も果物を包丁で切ったことがないんだそうです。僕はしぶしぶやりましたけども、なんかこんな生活ずっと続くんかなと思うとイヤで別れました』というね、うーん、まあ悪いとも思いませんけども、愛情を頂いて育ったということはすごい良い経験なんです。ね、じゃあ次ですよ、愛する人と言うならば、その愛情をまたもらおうということではなくて、与えようということですね。それが・・正しいと思います。
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