《数字王への道》
光「さ、続いて、数字王への道 数字を見て何を表しているのかを推理するコーナーです。リスナーのみなさんも考えて頂きたいと思います。今日の数字は群馬県のふみえさんからの数字です、1年間に3.8p、またなんかこの前と似たようなあれですね、この前なんか、この前も1年間に何pでしたよね、そう、えーとこれは、1万年で380mになるわけですね。取るに足らない数字。さっぱり意味がわかりませんね、これ一個目のヒントじゃわかりませんね、2個目のヒント、あるものとあるものが離れている距離、前回はハワイと日本が近づいてる距離でしたね。今回は離れている距離、ということはハワイとは逆の方向の島ということになるんじゃないですか。ま、島というか何というか大陸というか・・・・地球規模?!宇宙規模?・・はっはーん・・なるほど、なんか星が離れとんねやな、月!・・・お、当たった、月離れてる?あ、そう?地球と月が離れている距離、原因は地球と月の間に働く引力だと、いうことで。地球は月の引力で引っ張られる時に月がいる方向に細長く引き延ばされる、さあ、ここでもうわけわかんないくなった人がいると思いますけども、銀河系というのがありますよね、あの銀河系は、一応太陽を中心に考えてるわけですよね。ま、太陽系というか、そこはまあ色んな星の引力というかそういうものでなりたってあの位置があるんですよね、地球は月の引力で引っ張られる時に月がいる方向に細長く引き延ばされる、この力は潮汐力と言われ、潮の満ち引きを起こしているのも同じ力だと、これは、コレは知ってる人多いでしょうね。この引き延ばされたふくらみが月を引っ張る働きをしていて、月は少しずつ地球から離れていってると・・・あ、そう。逆に地球はエネルギーを月に与えた分だけ、もっかい言いますよ、地球はエネルギーを月に与えた分だけ自転のスピードが遅くなっていき、1日の長さもわずかずつ長くなっていく、これ恐ろしいことですね。自転のスピードが遅くなってきている、