で、行きましたけど、宇宙の話しましたよ。公平さんも宇宙好きなんでね、宇宙の話して、ファンクミュージックとか、ソウルとかR&B、音楽の話をいっぱいして、で、その後は堂本兄弟でね、出会っているこのメンバーが、今世間様に投げている音楽も非常に素晴らしいけども、もっと色んな事が出来るのになぜしないんだろうみたいな話になったんですよ。うん、やっぱり作り込まれた音楽っていうものが数字をとってきている時代ではあるねんけど、そろそろみんなやっぱ本物の音楽とか、お笑いでもそうやけど、なんかこう・・企画とかさ、ディレクターの意見に乗っかってネタをやっている芸人さんじゃなくて、オレはこうやりたいというネタを見たかったりとか、ドラマも3話くらいに絶対にベッドシーンやキスシーンが出てくるようなドラマじゃなくて、ほんとにドラマティックなものを求めてたりっていうのを、そろそろみんなやっぱり、求めてるっていうか。当初やっぱりながら見出来たり、ながら聞き出来たり、簡単に手に入ったりっていうのを、非常に気持ちよかった時代なんですよね。でも最近はそうじゃなくて、自分も何かこう聞くからには勉強したい、感動したい、見るからにはやっぱりちょっとこう楽しみたい、みたいな感じ。流していくわけにはいかなくなってきてるっていうか、みんなそう言う時代に入ってると思いますよって話をずっとしてたんですよ。だから変な話光一君が、スタンドマイクで立って歌っていて、僕がピアノを弾いて、だけの曲とか、そういうことだっていっぱい出来るわけやんか、