光「うん・・じゃあ、ぽちっとなにしますか?」
剛「ぽちっとな・・って、逆に言わないですよね、僕はもう」
光「ポチだけじゃダメなの?・・・・”ぽちっとな”までがセットなの?」
剛「セットですよね、コレは要はあれでしょ、タイムボカン世代ってことですよね、うん」
光「知らんわ・・」
剛「ボヤッキーがぽちっとなと押すってことでしょ」
光「あ、そうなんや」
剛「アレの流れでみんななんかぽちっとなって言ってるってことですよね」
光「あ、あ〜」
剛「ヤッターマンか?まあなんかその辺のアレでしょ、タイムボカンとか」
光「シリーズ」
剛「あのシリーズの」
光「なるほど。あの・・ワタクシがやってるゲームでね、ネット上で繋がってるわけですよ。で、一緒にパーティを組んでるわけです」
剛「ぱーりぃ」
光「で、そのパーティを解散する時に、では解散しますよーって」
剛「うん」
光「そのリーダーやってる人が言うわけじゃないですか、その時にその解散を押したら一瞬にして1人になるのね」
剛「はいはい」
光「その時によく、ぽちっとなって言う人いますね」
剛「ふ〜ん・・」
光「ひゃははははは(笑)」
剛「世代ですよね、やっぱり」
光「言う人います、たまに。普通にぽち だけの人もいます」
剛「はいはいはい。まあそれはゲームの中ということで」
光「許される」
剛「なんとなくわかるかなぁ。文字にせなアカンわけやろ、要は」
光「そうですね」
剛「しゃべれるわけじゃないから」
光「そういうのがないと急にぱーんと解散されちゃった感じがして、おいなんだよ、寂しいやないか」
剛「要は、ほなまたみたいな ことをなんかないと」
光「なんかちょっと寂しいですよね」