光「はい、堂本光一です」
剛「KinKi Kids堂本剛です。今年もですね、あとちょっとでクリスマスでございますがノッツェ結婚情報センターが未婚の男女に行ったですね、クリスマス前に恋人が欲しくなるかという調査、女性よりも男性の方がですよ、これ」
光「へえ」
剛「欲しくなると答えたそうなんですね」
光「あら意外」
剛「男性７０％、女性５５％ということで、データが出たわけですが、クリスマス前に恋人が出来たことがあると答えた人３２％、恋人がいない人はこの時期チャンスかもしれませんよと」
光「３２％はデカイなあ」
剛「デカイですね。だからやっぱりクリスマスどうしようってことですよ」
光「やっぱり１人で過ごしたくないなという気持ちが焦らせる」
剛「焦らせるんですよ、もう・・もう、この人みたいな感じで」
光「なるんかなあ」
剛「付き合ってしまって、まあいい場合もあるでしょうし、アカンかった場合もあるでしょうねえ」
光「確かにね、クリスマス前にね、そういう、なんやろ、なんかこう・・世の中が浮き足立っているね、感じの中に自分が置いてけぼり感を感じてしまう」
剛「そうそうそう、感じるかもしれへんよね」
光「あえて誕生日、クリスマス、正月、１人で過ごすのどれが寂しいかと考えたらどれですか」
剛「ん〜・・誕生日じゃないですかね」
光「なるほど」
剛「だって自分が関わってる日ですもんね、要は」
光「まあなあ」
剛「お母さんが産んでくれたなあとか色んなこと考えて」
光「自分が主役の日ですね、言ってみればね」
剛「うん、家族にも感謝し、色んな人に感謝出来る日じゃないですか」