12月1日(月)

光「はい、堂本光一でーす、今日から12月でございますが〜まずは冬のスポーツの話題からです。スキー場で異性を見た時実際よりも何割増しかカッコ良く可愛く見えてしまう現象をゲレンデマジックと言うそうですけども、誰がつけたんだこれ(笑)アイシェアが18歳から29歳の男女を対象に行った何割増しでよく、見えるか、という調査。1番多かったのが3割り増し、43.2%あったそうですねえ。3割り増しカッコよく見える、可愛く見える、ふぅん・・だからアレでしょ?スキー場って周り全部が真っ白だから、ね、ある意味撮影でいう、業界的な用語でいうとレフ板と言いますけど、撮影の時にねこう・・なんて言うんですか、白い板とか、はたまたちょっとこう光量が少ない時なんかは銀色になってる方を使って、光量を上げたりして、写真撮ることもあるんですけど、スキー場はある意味全部がレフ板みたいな、ものなんで、だから肌も綺麗に見えたりとか、そういう風に見えるのかなあ。なんなんでしょうね。ちなみにキャバクラが薄暗いのは暗がりの方が女の子が可愛く色っぽく見えるからだそうですね。ま、ある意味くらーいとこやとなんかあんまり見えなくて、なんか可愛いかもしれないなという、逆パターンもあるということですよね。あと単純に飲んでる席であんまり明るいというのもね、酒も美味しくないよね。そういうのもあると思いますけどね。人間の感覚っていうのは面白いですね。はい、どんなもんヤはじめましょう」


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