剛「どうも、KinKi Kids堂本剛です。今日はですね、まずワタクシが出身・・ワタクシの出身地ですね、奈良の話題なんですが、ブランド総合研究所というのがですね８月に千の市区町村を対象に地域ブランド調査というものを行ったそうです。これは認知度、魅力度、イメージなどを調査するものらしいんですが、これ１位がですね、札幌ですね、２位が函館、３位が京都、４位が横浜、５位が小樽ということで、皆さんの地域この中に入ってるでしょうか、ちなみにですねワタクシが産まれた奈良は１７位というとこでですね、ランクインしてるわけでございますけども歴史、文化の街というイメージが強いようでございますけど、まああの奈良の方もおっしゃってましたけどプレゼンがヘタなんだと。あの、京都は観光客を取り入れるための様々な試みをやってるみたいですね。やっぱり外国の方が多く来るようにという意味合いも込めて色々な展開をしてるんですけども、奈良は僕みたいにこういう風にすごくいいんじゃないかと言ってる人と、いやもうそっとしといて下さいという人ががっつり分かれてるって言ってましたね。だからそういうところでちょっとまあ・・宿泊施設もどんどん減ってきてる部分で結局みんな奈良には行くけども京都に泊まったり大阪に泊まったりして奈良をなんとなく見て帰っていくみたいな順番になっていくっていう、そういう悪循環が出てるらしいですね。だからまあ、１７位になるだろうなあと言う風に思っとりますけども。やっぱり、とはいえ僕将来的には奈良に住むような気がしますけどね。うん、東京に十何年住んでますが、一向に馴染めないですね、やっぱりなんとかじゃんも言わないですしね、僕。こんだけ住んでも言わないってことはね、うん・・今もこの現にね、関西弁しゃべってるってことは、やっぱり東京って場所は自分としてはやっぱり第二の故郷じゃないですけど、自分が何かをやるためのエリアであり、でも本来の自分を取り戻したり本来の自分というものを認識するエリアとしては、やっぱり産まれた奈良なのかなあなんて言う風に、そんな風に思ってますけどね。