光「オレは醤油さしなんて使ってないよ」
剛「・・・・そんな格好良く言われても全く意味がわからないですけど、なんなんですか、じゃあ」
光「醤油さし使わなきゃいいんじゃないですか、じゃあ」
剛「じゃ、お醤油はどうするんですか」
光「あのぉ、あるやん、普通の・・アレ入れ替えるからやろ?醤油さしに、入れ替えなきゃいいやん、そのまま使えばいいじゃん」
剛「こうして、こう入れるってことかいな」
光「そうそう、こう言うのに入ってるやん、醤油」
剛「ぷらっちっくの」
光「そうそう。醤油そのまま、こう使ってる家で」
剛「ふうん、主婦やな、主婦の使い方やな」
光「そうだよ、そうやって使ってるよ、家で」
剛「オレ、どうしてるねやろ・・あ、オレは、もうバラバラ。たまたま買いたいもんがあって、買いたい醤油がそれに入ってたらもうそっち、っていうような感じ。だからプラッチックで使ってるのと、醤油さしと。。醤油なんであんないっぱいあるんやろ、オレんち。醤油ってさ、あったかなあと思う時ない?買ったはずやけど、や、でも・・こないだ買ったもんなあ・・って帰った時に限ってないやん、醤油って」
光「調味料ってそうですよね」
剛「なあ」
光「使うのがちょっとずつやから、ないと困るし」
剛「そやねん」
光「あったかな〜・・と思って、帰ったらあったわ、みたいな感じとか」
剛「あるよな、みりんとかさあ」
光「・・・ありますね」
剛「あったなかな?思て、調べて、ま、でもうーんって頭の中で調べて、なくて、あってみたいなぐじゃぐじゃになって、結局買わんと帰ったらほんまないねんな、アレな、買ってかえったらあるねんな、あれ」
光「あるね」
剛「不思議なもんやけど、ま、とりあえずあの・・・」

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