剛「あ、ほんとですか。中なんか、すごいねえ学生さんがいっぱいいまして・・で、とりあえずそばソフトクリーム、ボクのおごりで10本買ってきましたんで」
光「あ、そうなんですか。そばじゃなくて普通のバニラがボク良かったですけど」
剛「あ〜、な、オレの厚意をこうやって切るのよな。うん、そういうとこあんねん、こいつ・・・いやあ・・かなり人いたな、やっぱ」
光「湯の丸、東部湯の丸、人多かったですね」
剛「サービスエリアだけあって、サービスしてたなあ」
光「今の学生諸君全くボクには気付いてくれなかったんですけどね」
剛「うん、だってオマエ影薄かったぞ、今」
光「影・・ああいう時、僕薄めるんです」
剛「・・いいよ、オレこの○○と○○餅残しといてな」
町「わかりました」
光「ええ、というわけで」
剛「きた〜」
光「そば・・そばソフトクリーム」
米「ソバソフトですね」
剛「ね、じゃ、その・・」
光「真っ白じゃないね、確かに。早く食べないと溶けちゃうよ」
剛「噂のそばソフトクリーム、いただきます」
米「いただきます」
町「いただきます」
剛「あのねえ、うん・・・そ・・ば、だね」
(爆笑)
剛「まずくないねんけど、美味しいねんけど、ソバかと言われたらああ、ソバやと思うねんけど、うん・・なんか、思ってるソバじゃなかったね」
米「そうですね」
剛「でも、うまいよね、これ」
米「美味しいです」
光「チョコレート?みたいな?」
剛「っぽいよね」
光「あ、ソバ来た」
剛「普通に旨いよな」
米「美味しいです」
町「旨いです」
光「あ〜〜〜っ」
剛「水ちょうだい言うてんのに・・アホかっ」
光「普通のバニラの方がええな」
剛「オレ水ちょうだい言うてんのに、片方のソフトクリームよこしやがって、なんで2本一気に食べるねん」