んー、別に肩抱いて歩くのはねえ」
米「まあ、普通、一番普通」
剛「全然出来るよね」
米「ノーマル」
剛「うん」
米「他の3つはちょっとアレですね」
剛「そやな、3mおきにキスするのめんどくさいな」
町「オレでもぜんぶできっす」
剛「え?ぜんぶできっすってなんやねん」
町「平気です」
剛「ああ、全部平気です」
町「はい」
米「平気?センター街よ、渋谷の」
剛「いやあ、しかしまあ、そうですね、あとは一つのジュースにストロー2本さして飲みながら歩くって、これ別にカフェとか普通のとこやったらまあ、まあ、そんな恥ずかしないけど、歩きながらはちょっとぉ・・きしょいよな」
米「見た事ないじゃないですか」
剛「ないなあ」
米「それはちょっと出来ないですね」
剛「これでもやられ・・る側の身にもなってみたら、ちょっと画的には」
米「イヤですね」
剛「厳しいよな」
米「絶対見たらバカじゃねえのって言うと思うんですけど」
剛「絶対言うって、何してんねんアイツ、絶対言うって」
米「絶対言うよ、言います僕(笑)」
剛「言うやろ、絶対。まあ、この疲れて歩けへんって女の子をおんぶして歩く、これは、あの、なんていうの?ほんまに疲れてたらおんぶしてあげれるけど、なんかちょっと違うニュアンスやったら、ちょっとめんどくさいかなあ」
米「そうですね」
剛「まあ、付き合って4年で、4年やったら手つないでてもええぐらいちゃうの」
米「はい、僕もそう思います」
剛「なあ?うらやましいよなあ。4年も一緒にいようと思えるわけでしょ。なかなかいないですよ」
米「ステキなことですよ」