なぜかというとシルバーストーンは非常にタイヤへの入力が強いサーキットなんですね、ですから溝をカットされてるタイヤ、レインのような溝がカットされているタイヤだと、タイヤへの入力が強いと先ほど言いましたけど、入力が強いんで、ゴムがぐにゅぐにゅしちゃって非常に運転しづらい車になっちゃうんですね。特にドライ方向に変わっていくということは、タイヤの入力がさらに強くなっていきますから。ですからフェラーリは回復傾向にあると読んだからこそタイヤ交換をしなかった。うん、これが仇となってしまったわけですね。天気は悪くなっていってしまって、そうなっちゃうと乾いていればタイヤは摩耗して、なんていうんですか、若干スリックのような状態のタイヤだとドライ方向でも何とか持ちます。多少は持ちます。しかしその状態で雨が降ってしまったんで、溝がない状態ですからね、そうなると雨が降ってしまうと走りづらい状況になってしまいますから。それにくらべてマクラーレンは一回目のピットストップでタイヤを交換したんですね。それが勝敗をわけてしまった。え〜・・というわけで(インフォメーション)」

《ショートポエム》
光「お別れショートポエム。今日は東京都のペンネームまるよさんのポエムです『この前自転車に乗っていたら前から虫が飛んできた。その虫は私の鼻の中にはいりその中でまだ動いていた。鼻息で追い出したらどこかへ飛んでいった』気持ち悪いわ、こういう話。イヤですね、想像しただけでもイヤですね、鼻がかゆくなるし、気持ち悪いですね。はい、お相手は堂本光一でした。バイバイ」

【今日のポイント】
光一さん「ピットストップ」を「ピットスポット」って言いそうになってたなあ(笑)眠いんですね、今週はね・・でもF1の事はこんなにしゃべっちゃうのね


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