光「はい、堂本光一です」
剛「はい、堂本剛です。春はですね、新入生を歓迎する集いなどでお酒を飲む機会が多いと。飲み過ぎには気をつけたまえということで。記憶をなくしながら飲んでる人もね、中にはいたりしますね、僕の友達もこないだお酒を飲んで記憶をなくしたと言ってましたねえ」
光「ああ・・」
剛「みんなお酒気をつけてくださいよ」
光「飲み過ぎはアカンね」
剛「飲み過ぎは気をつけてくださいよ」
光「楽しく、気持ちよくなるくらいがいいんですよ」
剛「そうですね、よろしくお願いしますよ」
光「柱と友達になったりね・・」
剛「柱とね」
光「ま、オレの飲み方なんですけど、それは。はい、どんなもんヤ」
剛「はじめま〜す」
《なんでも来いやのフツオタ美人》
光「なんでも来いやの」
剛「フツオタ美人」
光「はい、ほんと普通よ。兵庫県のピンクのうさぎさん『昨夜1人暮らしの息子とメールして翌朝こんなメールが来ました。おはよう、今から行ってきます。また今日と土日の予定がわかったら連絡するね。最後がちゅって書いてありました。どう考えても母親あてのものではないですよね。寝ぼけて彼女と間違えたみたいです。返事書きました。究極に間違ったなと返事が来たそうで。お二人はこんなことがないでしょうが、お気を付けくださいね』」
剛「なるほどねえ」
光「まあ、彼女と思ってオカンに送ってしまうね」
剛「すごいな、なんでそうなんねやろな」
光「うん・・」
剛「まあ、返信の、アレってことか」
光「オレ1回・・曲を作ってアレンジの話で延々こう・・メールで何小節にフィルが欲しいだのそういう細かいの、打ったのをオカンに間違えて送ったことがあるけどね」
剛「的確に返ってくるっていうね、それもおもしろいですけどね」
光「的確に(笑)」