《つっこみキンキ》
光「え〜〜つっこみ」
剛「キンキぃ〜♪」
光「大阪市風鈴さん『突然ですが下の言葉を読んでみてください』はい、剛くん・・剛くんに読んでもらいましょう」
剛「下の言葉?」
光「これっ」
剛「かんさい・・でんき?ほあんきょうかい・・」
光「あ、普通やった」
剛「え?どういうこと?」
光「普通やった・・つまらへんわ」
剛「関西電気保安協会・・」
光「つまらんっ!ひゃははは(笑)これな?これは、関西人はね」
剛「うん」
光「みんな、♪かんさいでんきほ〜あんきょうかいって」
剛「ああ、そういうことかいな」
光「読んでしまうらしいねん」
剛「なつかしいなあ」
光「関西人は、これを普通に読む事が出来ないと」
剛「かんさいでんきほ〜あんきょうかい♪」
光「と言う風に節を付けて読んでしまうそうですと」
剛「あったなあ」
光「『理由は昔流れていた協会のCMの影響なのですが、私も何度やってもあのCMが頭をよぎり普通に読めません。お二人はどうですか』」
剛「そういうことかぁ〜〜、ん〜〜」
光「関西電気保安協会」
剛「かんさいでんきほ〜あんきょう〜かい♪」
光「関西電気保安協会」
剛「あったわ、そういえば、思い出したわ」
光「今思いだしてもさ・・」
剛「なんや、子どもの頃」
光「なんやねん、もっとちゃんとそういう風に読んでくれると思ったのに、全然普通やった」
剛「全然、読んでって言われたから」
光「話にならへん」
剛「関西電気保安協会って普通に読んじゃった(笑)ふつーに読んでしもたわ。そうかー、関西の人はそういう風に読んでしまいがちやろなあ」
光「なってしまう人が多いんでしょうね」
剛「耳残ってるもんなこれ、なるほど!」

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