光「はい、堂本光一です。今日は3月19日、ある記念日だそうで、語呂合わせだそうです、語呂合わせ、語呂合わせの日です、サンイチキュウ。え〜サンイチキュウ、3は、サンってこともあるし、ミともいいますよね、ミ、今日はですね、みゆぅじっくの日だそうですよ、サンイチキュウで、みゆぅじっく・・つらいよねえ、相当苦しいよね、ええ、でもそういう日だそうで。まああの是非今日はキンキの曲を、みなさんCDで是非聞いてください、ミュージックの日なんで。はい、どんなもんヤ、はじめまーす」
《光一のオレファン》
光「光一のオレファン はい、中野区のちろりんさん『エンジンに関する疑問があったのでメールしました。2006年の後半に毎分2万回転近く達していた回転数が、2007年から1万9千回転に制限されたとどこかでみました。理由は開発コストの削減とパワーダウンを狙ったから。これってF1自体の醍醐味を失う結果になるのではないでしょうか。教えてください』そうですねえ。これは僕的にも非常に残念な結果でしたよ。今のF1っていうのは、ターボが禁止されております。そこで、ま、そっから出力を出そうと、何ccってのも決められてるんですね。ええ、ですからそういうのですね、制限の中からいかにパワーを得ようかというね、ことを考えると非常に高回転型のエンジンになってくるんですね。ですから2万回転とか、回転数が上がれば上がるほどパワーが得られるという方向に走っていったんで、そういう状況になったんですね、だけど、これにレギュレーション、ルールが決められて歯止めがかけられた、これF1の醍醐味をつぶしてしまってんじゃないか、非常に僕もそう思いますよ、あの・・やっぱりF1っていうのは各メーカー同士の闘いであるし、そういうところをしのぎあってね、よりそういうテクノロジーっていうか、技術の向上がある、のが非常に楽しいスポーツでもあるんでね。まあ、でも歯止めかけないとやっぱりコスト的にすんごいお金かかるんですね。以前から何度も話したと思いますけど、そこに歯止めをかけなきゃいけないということで1万9千回転に制限されたと言う結果でございます、