光「はい、堂本光一です」
剛「はい、堂本剛ですっ」
光「来年8月に開かれる大きなイベントといえば北京オリンピックと」
剛「はい」
光「いうことで。今もね、準備が進められてるということなんですがこれまでに、あの〜会場建設現場から数百件の古代遺跡が掘り起こされてると」
剛「すごいですねぇ」
光「へぇ〜〜、中には約2000年前の物と見られる物も含まれてる」
剛「すごいじゃないですか」
光「これ、もうちょっと調査した方がええんちゃうか、会場作ってまうより」
剛「そうですね。だから日本もそうですけど、どんどん出てきてますね。いろんなもんが」
光「なんか・・最古の類人猿も発見されたそうですからね、最近」
剛「おお、なるほどねえ、これでも、確かに君の言うとおり調べてみるとすごいもんが出てくるかもしれないですね」
光「ええ・・・はい・・・どんなもんヤ」
剛「はじめます」
《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国 千葉県のシーサイドさんです『2才になる友達の子どもは海に魚はいないよと言ってたみたいです。その理由はお父さんと釣りに行っても全く釣れないからです。何も釣れずに帰った経験はありますか』」
光「ちょっと淋しい・・」
剛「淋しいねえ、これねえ」
光「なんか、それ・・心打つわ、それ・・今の」
剛「淋しかったやろ(笑)」
光「うん」
剛「色々ね、あったんですけどこのエピソードはすごく切ないなと思って」
光「切ない〜〜」
剛「こんなに広い・・」
光「子どもってそういう感覚かぁっていう」
剛「ってことですよ。これだけ広い海にね、何してんねやと、何やっても釣れへんやん、海には魚やっぱいーひんねやと」
光「お父さん責任重大やね、それ考えると」
剛「重大ですよ。ですからぁ、これからみなさん気をつけて」