《私はKinKi Kidsを見た》
光「私は」
剛「滝川クリステルを見た」
光「おぉぉ〜〜〜っ、どこで？！見てないでしょぉ」
剛「さ、江戸川区のかよんさんですね『少し前になりますが友達が渋谷パルコのトイレの前で剛くんとぶつかりそうになったそうです』」
光「滝川クリステルじゃなくて？」
剛「そうです『なぜ剛くんとわかったかというと、その時すんまへんと関西弁で謝られたとか。友達はその声でわかったと言ってました。変わった帽子をかぶっていたとてもおしゃれな青年だったと。礼儀正しいのねえとその友達と感心しきりでした。剛くん覚えてますか』うーん・・ずいぶん前やと思うんですよ。もしオレやったらね？」
光「パルコなんて行くの？」
剛「行きますよ」
光「あそこ女の人が行くところじゃないの？」
剛「んふふふ（笑）何年、何年勘違いして生きてるんですか、女の子だけじゃないですぅ」
光「ほーなの？！」
剛「はい」
光「あんの？男物」
剛「はい、あります、あります」
光「でもさ、パルコという場所でね、ぶつかった時にいくら剛といえど、関西人といえど、すんまへんって言う？ぶつかった時。たぶんオレの予想では、剛、あ、すいませんっていうと思うんだよね」
剛「そうやな、すいませんやと思うねんけど・・ま、向こう東京の人からしたらな、すいませんもすんまへんに聞こえるかもしれへんなあ」
光「あぁ・・」
剛「あ、すいません・・って言うけどねえ」
光「なるほどね」

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