あの、魚に対して意識が変わったというよりも、あの・・例えば飼うじゃない?そうすると生き餌とかさ、大型魚になってくるとそういう状況になってくるわけ。そこで考えるわけ。いわゆる命を自分が育てている魚のために、ささげるというか、そういう状況とるわけ。でもその餌達っていうのは餌として生まれてくるわけやん、改良されて。自分が手をださなかったとしても餌になるわけやし、うーん、ヘタしたら食べられへんうちに亡くなってしまうっていう状況だってほんと普通に考えられる中で、えー、じゃあ、例えばですよ、僕たちは豚もギュウも色んなモノ食べてますよね。それはなんなんだと、生きているものですよね。自分たちだって食べるわけですよ、何か自分が命を延ばす、あるいは生きていくという過程の中でそういった生き物を、そういう風にやってくださってる方々がいて、僕たちが初めて食べれているということを考えるようになりました。まあでもやっぱね魚を飼うことによって、色々考えますよね。だって、エンドリケリーなんて、あの魚なんて何年前、何十億年前ですよ、いわゆるナポレオンとかおったころとか、あのへんに発見されてて、なおかつ機能姿形、何一つ変えずにここまで生き続けてるんですよ。っていうことはなんなんだと、外敵が少なかったということではないだろうかという話なんですけど。うん・・普通の魚にくらべたら骨の形状もヒレの形状も何もかも違いますからね。うん・・ま、ということでですね(インフォメーション)さ、それではここで聞いてください、KinKi Kidsで涙ひとひら、どうぞ」

《今日の1曲》『涙ひとひら』

《ショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日は横浜市のペンネームなおみさんのポエムです『友人のななちゃんは酔っぱらった次の日カバンを見たら居酒屋でお店の人を呼ぶボタンが入っていた。押してみたらオレンジに光ったので店に通じてるんじゃないかとドキドキしたらしい』

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