《剛のフィッシング天国》
光・剛「・・・あっ」
剛「オレか、剛のフィッシング天国」
光「二人して、あっ、つった今(笑)」
剛「え〜・・っと、栃木県のみはるちゃんです、これミハエル・シューマッハからとったんでしょうね」
光「いやぁ?(笑)違うと思うよ」
剛「えへへ(笑)『片思いの人に誕生日プレゼントをあげようと思うんですけどそれとなく何が欲しいか聞いたら最近熱帯魚を飼い始めたからそれ関係のものがいいと言われました。何をあげれば印象に残るでしょう。でも例えば魚の餌や水槽にいれる石をあげたとしても彼との恋が実るように思えないんですが、でも欲しい物をあげた方がいいですよね』と。何を欲しいと言ってるかですよね。で、石もね、これねえ、pH上げたり下げたりする石があるんですよ。えーと、淡水魚でも、え〜・・そのいわゆるサンゴをネットに入れて、で沈めておくっていうことをやるんですけど。だいたいpHが7.00みたいな」
光「出た、ペーハー」
剛「状況で、水槽の」
光「ペーハー出たよ」
剛「これからのストーリーが始まるわけですよ。で、餌を投入します。そうすると餌を食べます。で、フンをします、アンモニア濃度が上がります、その時にアンモニアを解決してくれるのがバクテリアくんなんですけど、そのバクテリア君が追いつかない、pHがどんどん落ちていきますよと、なった時にpHをあげる役割としてサンゴを投入するんですよ。そうするとサンゴが溶けてpHが上がっていくんですが、まあ、石もほんとに普通の石に見えてpHあげる砂利とかもありますから、サンゴじゃなくて。その辺をちょっと、避けた方がいいような気がしますけども。

〈次へ〉
〈TOP〉
〈HOME〉