光「堂本光一でーす。久々にオレファンをお送りするそうです。ね、今年はすでにオーストラリア、マレーシア、バーレーン、そしてスペインももう終わってしまっているんですか、ああ、そうですか。スペインはホントはまだ、この収録をしてるときにはまだなんですけども。もう4戦終わってるんですね。オレファン久々なので、今日はやりますよぉ。KinKi
Kidsどんなもんヤ、はじめます」
《光一のオレファン》
光「光一のオレファン 福岡県のラジオネームこばぴーさん『今年の新人ハミルトンが新人初の開幕3戦連続表彰台なんてすごいですね。マクラーレンにはアロンソが移籍したから要注意だなと思ってたら、アロンソの相方が新人なのにめちゃ手強いじゃないですか。光一君はこのハミルトンについてどんな感想をお持ちですか』ということですね。え〜〜、これはすごいことですね。開幕3戦連続表彰台、これは今までになかったことです。初の快挙ということでございますけども。そうですね。今の車はですね、昔の、セナとか生きていた時代の車と違ってやはりチーム力というのが非常に重要になってくる事は確かです。だから新人であろうといい車に乗せ・・てもらえたら優勝する可能性というのは大いに昔に比べたらあり得ることなんですね。え〜、まあ、アロンソ、ハミルトンと比較するとですね、バーレーンに関して、アロンソがちょっと・・うーん、前に行けなかった。ハミルトンの方が先に行ったというね、ことが起きましたけど、これはアロンソの言葉をかえすと、ピットとかのね、上にあるボード、電気やら、あと、タイヤウォーマーを温める電源やら、いろいろこうピットの上にあるんです、手術台の電・・照明みたいなやつ、あれがあるんです、あれがマシンの上におっこった。そこで車のバランスがおかしくなったと、アロンソは言ってるんですね。うーん、言い訳にもとれるこの言葉ですけども確かにバーレーンではアロンソは非常にバランスに苦しんでいたように感じます。