光「胴上げはね、あの・・千秋楽の日にね、いっつも秋山とかが、かかれーっていっつもなぜかされるというのが定番になってしまっているんですけど。フライングとかはさ、リハーサルをするでしょ。ちゃんとしっかり」
剛「リハーサルちゃんね」
光「リハーサルちゃんをちゃんとスタッフちゃんとするじゃない」
剛「して、観客ちゃんのためにね」
光「そう、かん・・観客ちゃんのためにさ、ね、するわけじゃない。だけど胴上げちゃんはさ」(スタッフ笑)
剛「いいねえ」
光「胴上げちゃんはリハーサルもなにもしないわけでしょう」
剛「じゃあ、いきまーす・・・・・せぇの(笑)」
光「胴上げのリハいきまーす、そんなんないでしょ」
剛「もうちょっとさ、低めに出来ないかな・・・って言われて」
光「それはないでしょう(笑)だから、別に信頼してるしてないの問題じゃなくて」
剛「うん」
光「やはり、こう・・リハーサルをして信頼関係というのがね」
剛「そやね」
光「こう、はぐくまれていくわけだし。だから怖いっちゅー話しなんですよ」
剛「そういうことや」
光「剛、胴上げされたことある?」
剛「人生で1回・・・くらいなんかあったような気がするな、ないかな」
光「怖ない?胴上げ」
剛「胴上げ怖い」
光「下見えへんねんもん」
剛「急に始まるしな」
光「そう」
剛「鯉みたいやからな」
光「こいちゃん。じゃあ・・何ツッコミか決めてくれる?」
剛「え〜・・っとね、まあ、ナイスツッコミで」
光「優しいねえ?剛ね」
剛「オレ、基本そやねん」
光「もっと空耳アワーばりにさあ」
剛「ああ、タモリばりに?」
光「うん、なかなか○○は出さへん、みたいにさ」
剛「じゃあ、ノーマルツッコミやな」