《なんでも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 埼玉県ラジオネーム跳ね馬の王子さんです『こんばんは、いつも楽しく聞いています。私の父はインドに単身赴任しているんですけど、お正月なので日本に戻ってくる時にいつも謎の美味しくないフルーツや変な柄のポーチ、可愛くない置物などいらないようなものをたくさん買ってきます。こんな父をどう思いますか。そしてこれからもお土産を買ってこないようにするにはどうしたらいいですか』と。これ可哀想な話。例えばよ、自分がインドで単身赴任して、インドの文化に慣れて、インド的に流行っているものを、やっぱ持って帰りたくなるよね。で、日本からすると、何コレ?と。逆もあるわけやな?ってことが生じてるだけですから、ここはやっぱ歩み寄ってあげてほしいね。これやったらまだいい方やと思いますよ、置物やなんやってのあるかもしれないけど、僕の知り合いのお父さんが電線張る仕事やってるんです。海外行って電線を張るわけですけど、お土産がね、でっかい松ぼっくりやったんです。お母さんに、しかも。婚約記念何周年みたいな時やってん、それ。で、日本帰ってきて、普通の日本の松ぼっくりの7,8倍あるでっかい松ぼっくりあるねんて。それを買ってきたっていうか拾ってきてるねんけど、それを渡してんて。それ見て情けなかったってその友達は言ってます、知り合いは。で、その松ぼっくりは今もテレビの上にあんねんけどなあ言うてた。松ぼっくりが横にこうなって、あんねんて。それをまたお母さんも思い出として置いてはんねやろうけど、めっちゃ開いてんねんて、その松ぼっくりが。要塞みたいな・・縮こまったやつじゃなくて。