剛「堂本剛です。北海道でですねペット用のお土産が販売されたと。スヌーピー愛犬お土産シリーズというもので、ビーフジャーキー、ささみジャーキー、クッキーなど10種類、そのビーフジャーキーは北海道で育った牛を使って、クッキーは北海道産100%のチホク小麦とミルクを原料に作られている。ふーん・・・・そんなもんも出るんですね。でも、ほんとにペットに優しい何かをね、もっともっと考えて色々作って欲しいと思います。さ、それでは今日もどんなもんヤ、はじめます」
《なんでも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 さ、目黒区まいこさんですね『剛さんに聞きたいことがあってメールしました。私の彼がバンドをやっているんですがそれぞれの意見がぶつかることがあり、ストレスで胃を壊しました。アマチュアでもストレスやねんから、プロはもっと大変な気がします。バンド仲間と上手くやるこつはありますか』ねえ、これねえ、バンド仲間と上手くやるこつとか、まあ、ちょっとその辺はあんまり考えたこと無いですけど。プロになるとバンド仲間の前にやっぱレコード会社とかですもんね。その、作る側とそれを架け橋になって宣伝してくれたりとか。だから、そのアーティストはとりあえず白紙から書くわけですからね。ゼロから曲かいたり詞書いたり、こういうイメージやねんってないものを伝えるから結構努力いりますよね、時間もいるし、理解してもらうまでも、うん。まあ、でも時間があるとないとでは、難しい、色々なんか物は変わってくるしね、ここで出す予定やったんが、こっちになってしまったって時に曲のエネルギーは、まあ、びっくりするぐらいなくなるからね。うん・・タイミングっていうのは、凄く大事で。この季節に出すからこそ響く言葉、メロディーもあるし、うん。でも、これがこっちになってしまったら普通やんってこともあったりとかね。