光「ええ、そうです。ブラジルだったら反時計回りなんですね。そうするとまあ、時計回り、反時計回りだと、右と左のタイヤへの負荷が変わってくるのでタイヤを変えてやろうっていう考え方がセナがやってたんですね」
太「なるほどねえ、すごいんだよ、セナはやっぱり。これだけラジオで話してたらさあ、ファンの子がすげぇ詳しくなってくんじゃないの?」
剛「そうでしょうね」
光「どうなんでしょうかね」
太「フェラーリとかすごいんじゃない?」
光「太一さんも、じゃあF1好きになります?」
太「オレは無理だよ〜。オレだって、F11回見に行ったことあるのよ、オレ」
光「はいはい」
太「フランスで」
光「はいはい」
太「見に行ったんだけど」
光「あの、ワールドカップの時ですね」
太「そう。オレの感想は、ものっすごうるさいなってそういう感想だったから」
光「ひゃっはっはっは(笑)」
太「ビービーいっててさ、フランス語でしゃべってるからさ、1位がどれだかわかんないの」
光「そうですね」
太「そうするとだんだんイライラしてくんのね、なんかね」
光「現場行っちゃうとそうですね。たぶん当時とまたエンジン音が違いますからね」
太「そうなんだ」
光「今まったくまた違います」
太「そうなんだ(笑)その辺がまたたまらないの、光一には」
光「たまらないです」
太「す〜ごいね(笑)」
光「たまらないです」
剛「音とかやったらまだ興味が持てるかもね」
光「音はほんとにテレビじゃ全然感じられない音ですから、こぉれはすごいですよ」
剛「それはなんとなくわからんでもないな」
光「太一さんからもあの・・光一と一緒にF1を見れば好きになるかもしれないねって適当に答えてましたよって」
太「適当に?ラジオで?」
光「そういう、あの・・メールが来てましたよ」