12月7日(木)

剛「はい、堂本剛です。まあ、今日・・たいせつ?大きな雪と書いて大雪という。ああ、そっか雪が多く降るんちゃうけ、みたいなことですね。雪が大変降る・・地域もございますでしょうから、みなさんね、色々気をつけながら今年の冬も乗り切って楽しんで頂きたいなと思います。それではどんなもんヤはじめます」

《なんでも来いやのフツオタ美人》
剛「なんでも来いやのフツオタ美人 北海道のたかこさんですね『剛くんに質問ですが私はギターで作曲しています。何曲か作り友達に聞いてもらったらどれも同じに聞こえると言われショックを受けました。剛くんの場合は作曲をする時どういう事に気をつけていますか?』まあ、これはね、あのほんとにね自分の好きなコード進行とかあるしね、自分が影響受けてるアーティストいろいろあるんですけど。うーん・・・あとキャッチーすぎてちょっとイラっとすんなと思ってナシにする曲も、ほとんどいっぱいありますけどもね。だってもうギターでしょ?ギターなんてルール決まってんねんから、ギターん中でも。ほいで、ギターの中でも曲を作ってる人達はたくさんいるわけです、ね?鍵盤もそうやけど。ま、たまにベースで作ってる人ももちろんいますが。なんかね、これはやっぱりいかに何で変えていくかってなった時に、やっぱカッティングだったりタイムだったり、ブレイクをいれるとか、変拍子をいれるとか、え〜・・歌詞をちょっと複雑、自分らしく書くとか、うーん、本来この楽器には、この楽器をあてがわないが、あてがってみるとか、ま、そういったことでちょっと複雑にしていったり、まあ、音を楽しむということを僕はしますけど。うーん・・やっぱりなんかねえ・・・ええ曲やなあって日本人が言いやすいのは、結構まあわかりやすい曲が多いかな、簡単な。うん・・なんかこう・・うーん・・普通やなあって感じの曲、アーティストからすると音楽家からすると、ま、そうひねりないよなっていう、でもそれがみんなにわかりやすい曲ではあるよね。

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