光「高い魚ってどんなん?」
剛「まあ、アロワナがやっぱ群を抜いて高いですね」
光「いくらで高いの?」
剛「高いので300万超えるヤツ」
光「アホやな・・」
剛「いますね」
光「アホや、そんなん」
剛「それを・・えーとねアロワナってめちゃめちゃ強いから、闘争心めちゃめちゃすごいから、混泳って何十匹も入れて攻撃心を半減させていくわけですよ」
光「生け簀いいじゃん、生け簀」
剛「生け簀?」
光「うん、タイとか泳いでんねんで、家の中。すごい、かっこいいぞ〜」
剛「いやいや(笑)だって・・」
光「オマエんちタイ飼ってんのぉ〜?みたいな」
剛「美味しそうって言われんのがちょっとイヤじゃないですか」
光「あっはっは(笑)いや、それをぉ、めっちゃかわいがんねん」
剛「うーん・・」
光「そうすると魚食えなくなってくるよね」
剛「でもさあ、それやったら、ハンマーヘッドシャークとか飼いたいよねえ、そこまで行ったらさあ」
光「サメ飼えんの?」
剛「飼える飼える、頑張ればね、そら、あのめちゃめちゃ金かかるで」
光「あ、そう?」
剛「だって水族館級のものを作れば飼えるってことやん」
光「まあな、そらそやな」
剛「でもアレもね、色々大変やねんてね、塩分濃度とか、pHのアレとかどうこうさ」
光「いや、キミ、その海水の普通に・・世の日本人が食してる魚をね、飼って欲しい」
剛「それやったらウナギ飼いたいね」
光「いいねえ、ウナギとか」
剛「全然魅力伝わらへんやん、みんなに。どう?コレ?って」
光「うっひゃっひゃっひゃ(笑)」
剛「むっちゃうちウナギがいてさあ、どう?これ」
光「バカっぽくていいね」
剛「・・うん、まあ、すごいっすねみたいな」
光「あっはっはっは(笑)」