剛「ちょっと困ったメールが来たんですけども」
光「うん、なるほどね」
剛「これ、キスが上手いという評判・・を、どこかで聞きつけたプロデューサーがですよ?脚本家に言って、キスシーンを入れてることになってきますからね」
光「そうですね、あいつはキスが上手いな」
剛「上手いな(笑)だからキスシーンをいれてくれたまえ、みたいなね」
光「なぁるほど〜」
剛「おもろいですね」
光「うん。あいつは下手やから、ダメだ!みたいな」
剛「んふふ(笑)キスに・・」
光「そんな人いないですよねえ」
剛「キスシーンは・・逆にいらないんじゃないですかねってオレ言ってるタイプですけどね」
光「まあね、脚本上のものですから、別に上手い下手関係ないですね」
剛「ストーリーとして必要だったらキスもしますけど」
光「似合う、似合わないはあるかもしれない」
剛「そういうのもある、それはあるわ」
光「確かにね」
剛「それはある」
光「人物像的にね」
剛「そういうのはあると思う」
光「なるほど、そういう話を、してんねやろな」
剛「みんなしてんのよ」
光「たぶん、女だけでジャニーズのタレントの」
剛「そうそう」
光「話をしてるときに、いや、アイツは上手いよ!」
剛「みたいなね」
光「ひゃっはっはっは(笑)」
剛「私が付き合うんやったらぁ、とか」
光「そうそう、勝手にしてんねやろな」
剛「いろいろあるんやろな」
光「うん・・楽しそうやわ、おもしろいな」
剛「しゃあない」

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