光「ふふふ(笑)ほんまに、まあ、みんなで行ったんですけどね。ひどかったぁ。あのスコアはひどいよ」
剛「ああ、そう」
光「で、あのファールとられるんですよ、そのボーリング場、ラインちょっとでも超えると」
剛「ああ・・・」
光「Fって表示されちゃうんですよ」
剛「うん、むかつくね」
光「で、2ゲームやってんけど、1ゲーム目は、何点やったかな、63点やったかな・・ひ〜どいでしょ?で、2ゲーム目は、128ぐらい」
剛「あぁ」
光「まあまあ良かってんけどな」
剛「なんで倍になるんやろな」
光「3フレ?で、1ゲーム目抜かしてたから」
剛「それおかしな話で」
光「そう。1ゲーム目やったか2ゲーム目やったか忘れたけど、やっとストライク出たのよ、周りもやっと座長やってくれたと・・」
剛「拍手出来へんからな」
光「よっしゃ〜〜〜ってオレも喜びましたよ。そしたら、ぱっと振り向いたら、F!!うそーーって」
剛「ファールかぁ・・」
光「最悪やった」
剛「やってもうたなあ。いいんじゃない、Fもたまには」
光「で。その後、ストライク、ストライクで良かったんですけどね。アレとってたらターキーやったなって」
剛「なるほどね」
光「中には2回連続Fの時もあって。FFってなって、ファイナルファンタジーやなっていう・・・」
剛「いいですねえ、そういう大喜利ボーリングに替えても良かったんですけど」
光「そういう・・まあ、面白かったですけどね。米花がね、あいつ異常だよ」
剛「うまいの?」
光「プロ級」
剛「あ、そう?」
光「ストライク、ストライク、ストライク、9、ストライク、ストライク・・そんなん」
剛「へぇ〜〜」
光「なんだ、こいつ」
剛「あ、そう」
光「まあ、見事優勝ですけどね。すごかったですね」