機械に読み込ませて録音して、それで録音したものをいわゆる工場に音源を大元を持って行ってすってもらって、みなさんの手に渡ってるんですけど。こんな発想があるのか・・っていう経験が多ければ多いほど曲っていうのはどんどんね、生まれ変わりますから。いわゆるなんかその、録音する際の知識も充分必要にはなってくるんですけど、録音したあとに音をいじるっていう事も、もちろんトラックダウンの作業で出来るんですけど、ちょっとボーカルをコンプかけてみたりとか、ちょっとざらつかせてみたりとかベースの音だけちょっとひずませてみたり、なんかいろんな事出来るんですよね。で、そういう注文した時にそれに対応してくれる人だったりとか、さらに上乗せしておもしろいアイデアで切り返してくれたりとか、うん・・だからTDやってもらって、最終的に落とす前に聞いてOKやったら落としてもらうねんけど、もうちょっとボーカルあげてくださいとか、もうちょっとベースが聞きたいとか微調整しながらやるんですけどね。そうですね、みんなで細かい仕事ですよ、エンジニアさんとか。やりたいと思ったんであれば是非そこに進んでほしいですけどね。うん・・まあ、いつの日かね、一緒したらおもしろいですけどね。(インフォメーション)それではKinKi
Kidsで永遠のBLOODS」
《今日の1曲》『永遠のBLOODS』
《ショートポエム》
剛「お別れショートポエム。今日は埼玉県のペンネームあやかさんのポエムです『今パン工場で蒸しパンを作るアルバイトをしている。毎日毎日同じ蒸しパンばかり見ていた私はもう蒸しパンはもう一生食べなくていいやと言ったのだがその日の帰り道さっそく蒸しパンを買っていた。しかも自分のバイト先で作っている蒸しパンだった』・・蒸しパンうまいよねえ、なんやろね、あの食感・・うん・・お相手は堂本剛でした。さよなら」
【今日のポイント】
なるほど、光一さんは細かい作業が好きやねんな・・・飛んだり落ちたりしてるだけじゃないねんや(爆)