ていうことなんですけど、これ別に・・あの、水槽もう一個(光「あっ」)立ち上げる必要性は全くなくて、産卵箱っていうのがありまして、隔離ケースみたいなのがあって、そこに肛門の当たりが黒くなりはじめますので、で、腹が孕んでてケツが黒いグッピー(光「余裕のよっちゃんやなあ・・・」)光一さんの声がずっと聞こえます)のメスはその隔離産卵箱に入れまして、温度をちょっと・・まあ、20・・7,8なのかそれぐらいまで上げてあげたりすると環境変化によりぷりっと子どもを出します。だからねえ、あのグッピーはちなみに3回くらいにわけて産卵するんで、で、だいたい100から120匹生んだりしますんで、うーん・・あまりにもやっぱり増えすぎますと水槽の濾過状況とか、アンモニア濃度が上がったりとか数値が微妙にもなってくるので、自然に、繁殖させるのであれば水草を一杯いれて、稚魚が隠れられる環境などを作ってやり、まあ・・いい感じに繁殖をしていくって手もありますね。1匹1匹残らずちゃんと繁殖をさせて最後まで絶対飼うんだということであれば産卵ケースにいれて、全部稚魚を大切にエサもやってっていう風に、で、大きくなったら放してあげてという風にすればいいと思いますけど・・まず、稚魚をいい感じに発生させたいんであれば、ストレーナという部分があるんですけど、その吸い込み口にスポンジをね、ちょっとかませてあげないと稚魚がストレーナに吸い込まれて濾材の方まで上がっていっちゃうのでそういう気配りなんかもしながらやってみてはいかがでしょうか。ま、非常に簡単に繁殖する魚さんですので。