《剛のフィッシング天国》
剛「剛のフィッシング天国」
光「僕はメニューを・・頼みますわ、やっと」
剛「ん〜、札幌市の、ラジオネームあきちゃん、あ、あきちん(この間光一さんが注文してます)『先日新聞に熱帯魚情報が書かれていたので思わず食いついて読んでしまいました。なんとベタという熱帯魚がビンで飼育出来るそうなんです。空気呼吸が出来、水中の酸素などをその・・ん〜〜にも強い種類で手軽に飼えるため人気があるそうです。剛くん飼ってみたいと思いませんか』ってことで、これ僕飼ってないですけど、知り合いとか飼ってますが」
光「どうしよかな〜」
剛「これ、現地では結構、あの・・ビンにガン詰めされてビンの絨毯になってるんですよ。先日ちょっとタイに行ったんですけど、タイでいわゆるトウギョと呼ばれてまして、闘う魚と書くんですけど。これねえ、ベタっていうのは尾びれがすごいキレイなんですよ。広がってる尾びれに対してこれまた反応するんですよ。殺し合うまでやりあうんですね、彼らは。そいでね、昔ちょっとこう・・」
光「ハンバーグなんてないで」
剛「ギャンブルなのか、ちょっとわか・・あるよ、そのページぐらいに・・ギャンブルかちょっとわからないんですけど、そういうちょっと闘わせる」
光「・・・あった」
剛「闘犬的な感じの魚バージョンですよ、言うたら。んで、水中に鏡を落とすんです」
光「どうしよかな〜〜」
剛「魚の前に。ほんだらガンガンガンガン鏡に向かってガンガンやり始めるんですけど、それを訓練させるんですって。それで強くしていざ水中にはなって、誰かさんのベタと闘わせるみたいな。っていうのがある魚なんです、伝統っていうか、文化がね。今もあの〜・・」
光「もういいよ」