光「KinKi Kids堂本光一です。秋は、なんたらの秋とか言われますね。スポーツの秋とか言うそうですけども、まあ、小中学生の頃は体育が得意だとモテるという法則が、確かにありましたねえ。でもある意味すごい動物的本能の理にかなってると思いますけどね。そういう身体的能力がある、からモテる、異性の魅力を引くというのはね。それは動物的感覚、本能のままの感じですよね。それがいろんな、こう・・なんか感情っていうか色んな物が、経験やなんやしていくうちに、そう言う物だけにはひかれなくなってしまうんでしょうね。というわけで、KinKi
Kidsどんなもんヤ、はじめましょう」
《光一のオレファン》
光「光一のオレファン はい、F1についていろいろ話ますよ〜。名古屋市にお住まいのペンネームさよこさん『2008年から新レギュレーションに採り入れることが検討されているツーピースリアウイングについて質問です。FIAは車両の形状を規定することによってその後方に発生する乱流をコントロールし後続の車がドラックの増加を伴わず大きなダウンフォースを発生出来るようにする。それによってオーバーテイクの機会を増やすとしていますが、光一君はどう考えますか』要するにこれは、センターラインダウンウォッシュ・・ジェネレーティングリアウィングなんですね。これはどういうものかと言うと、リアウィング今までずっと採用されていたリアウィングっていうのはタイヤとタイヤの間の規定の幅のリアウィングの真後ろについてたものを、真後ろについてた物を両サイドに分けましょうと、リアウィングを。分けたことによって、センターの、後方における乱気流をなくしてあげれば後ろから走ってる車も、その前の車の乱気流の干渉を受けずにダウンフォースを保ったままに出来るであろうという発想の元で、この規定を作ろうかと言ってるんですけど。ん〜まあ、確かに・・・・オーバーテイクは増えるかもしれませんよね、